本当にあった怖い話3選!!真夏の夜の恐怖とは!?

 

なぁ、オバケと幽霊の違いってなんなん!?

って、聞かれたら直ぐ答えられる??

 

ちなみに

オバケは死んだ動物が姿を変えて現れたもん

幽霊は死んだヒトがこの世に現れたことなんやって!!

 

知っとった??

 

シャッター切ってる間は、暑いんも寒いんも

お腹空いてることすらも忘れてしまうようなボクに

第六感なんてもんは無縁の感覚です。

 

 

さてさて今回は

この夏体験したポートレート撮影ん時の

怖かった話を3つお伝えしようとおもーとります!!

 

 

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実話恐怖体験!その壱

 

それではいきまーす!!

あぁ良い笑顔ですねー!そのままそのままー!!

 

澄み渡る青い空には大きく真っ白な入道雲が気持ちよさそうに浮かんでいる。

大きく立派な木々たちは沢山の葉を広げていて

風が緑を揺らすその度に陽の光がキラキラときれいだった。

 

はい、OKですー!!

 

少し先では

セミの大合唱には負けまいというような様子で

カメラマンが大きな声でふたりに話しかけている。

 

黒く焼けた新郎の頬には汗が見えるがとても爽やかな笑顔で

新婦もまた幸せそうな顔をしていた。

 

ボクは次の撮影場所に移動するため機材をまとめ

コンテとタイムテーブルを取り出す。

書類を丸めて尻のポケットに入れていたせいか少し湿っていた。

 

新郎新婦のとても整ったお顔立ちもあってか

撮影も遅れることなく順調に進んでいる。

撮影班側にしか感じないよくあるあのピリついた空気感もなく

”お互いに”とても平和な時間が過ぎていた。

 

そんな和やかな雰囲気を一気に変えたのは新婦の絶叫だった。

 

新婦の大きな悲鳴を聞いたのは

移動のためボクが機材を肩に引っ掛けて立ち上がった瞬間のことだった。

 

また虫かな…??

 

この新婦は虫が大の苦手なようで

先ほどもセミが近くを飛んだだけで大きな声を出していたのだ。

 

内心、やれやれ…と思ったが、今度はなんだか様子が違うことに気がついた。

新婦がボクを指差していて

声が出ないのか、無言でボクに差した指だけを左に向けたのだ。

小さい頃にやったあの、あっち向いてホイのように。

 

あれだな。美人は顔が引きつっても結局美人なんだな、と

呑気なことを考えながら右に顔を向けると

そこには青大将がボクを見下ろしながら近づいてきていた。

 

おそらく片腕をめいいっぱい伸ばせば届くくらいの距離まで来ていた。

もしかしたら新婦には

ブサイクは顔が引きつったら更にブサイクなんだな、と

思われていたかもしれない。

 

慌てて小走りで機材を運んでその場をあとにした。

 

 

 

そのまま噛まれたとか、逆に噛んでやったとか、

たいそうなオチはないのだけれど

この夏の撮影で怖かった思い出のひとつとなりました。

 

 

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実話恐怖体験!その弐

 

日付が変わった。

河川敷にはどこかでかすかに水が流れる音と

足元からの茂みを踏み進める音だけが聞こえる。

月は雲に隠れていてとても暗かった。

 

前から気になっていた場所で

やっとモデルを連れてくることができた。

それにしてもとても暑苦しくてそして蒸している。

 

時間を気にしながら

撮影場所を決めて、機材の準備にボクは取り掛かった。

ストロボの場所を確認しながら

モデルにとってほしいポーズや顔の向きを伝える。

 

我ながら機材の準備は手際よく早く出来るようになったなと、

そんなことを思いながら準備が完了し何度かテスト撮影を試みた。

 

しばらく試してみたんだけど

思っていたようなイメージ画にならなかった。

モデルの背後のストロボをもう少し遠くに移動させてみては?と、

設置場所を探した。

 

モデルの7mくらい後ろに茂みがあって

その真ん中あたりにいい具合の小さなくぼみもあることがわかった。

そして、

「とりあえずここで」と、ストロボを置いた瞬間

左手の小指、爪の付け根あたりに激痛がはしったのだ!!

 

何が刺さった…?結構ズキズキするけど。。

スマホのライトでくぼみを照らしてみる。

 

くぼみの中を一目見て

ボクは見なきゃよかったと後悔した。

いや、ストロボ置く前に見ておけばよかった…と後悔した。

 

そのくぼみにあったものは正にたくさんのコレっぽいもの。

 

 コレ!!!

(※閲覧注意/自己責任でどぞ)

 

 

 

ここにストロボを置こうと手を突っ込んだようだ。

キミたちのお家だったのね、、そりゃ怒られても痛くても仕方ない。

スマホのライトで指を確認すると、ちっちゃな穴が空いていた。

いや、動く集合体を不意打ちで見るとゾッとしたよね。

 

 

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実話恐怖体験!その参

 

 

首元がとてもザラついていた。

7月以降は、いちにちの撮影で大体平均3本と半分を飲む。

この日も帰りの車内の足元には緑の空ペットボトルが転がっていた。

どこか適当なコンビニのゴミ箱に捨てるんだ。

 

最近よくこの時間に思うことは

”早くシャワーを浴びたい”ということ。

もしくは、このままモデルを連れてポートレート撮影に行くことができれば

本日最後のマジックアワーまで間に合うかな…とか。

大体そんなことしか考えてない。

 

ぼーっとしていると、右側から突然話しかけられた。

 

腹減っとらん?

 

そうですね、どこか美味しいお店とか知ってますか?

 

普通の会話なんだけど、ボクの内心はそうじゃない。

早く風呂に入ってクーラーの効いた部屋で大の字になりたい”なのだ。

 

 

おしぼりで顔と首、腕も拭いた。

オッサンがよくやる食前の儀式をボクもやった。

なんなら背中もやってやりたいくらいだった。

 

汗臭い状態で煙にまみれながら白飯をかき込むのも

これはこれでなかなか悪くなかった。

ダクトに吸い込まれていく霧状の油を見て見事に吸い込まれていくな、と

関心したりしながら次のレモンを小皿に絞った。

 

 

話も弾んで2時間弱。

いい具合に腹も満たされて、もう風呂に入りたいという気持ちは

このまま寝てしまいたいに変わっていた。

向こうはまだまだ元気な様子だったが

明日もまた前撮りなので今日はこの辺でお開きと店を後にした。

 

家に着いてからまもなくしてラインが鳴った。

食べて帰ることをうっかり伝え忘れていたみたいだった。

言い訳せずに謝る事を強く勧めたが、返事は返ってこなかった。

 

翌日どうだったのかうかがうと

玄関を開けると部屋の電気はもう消されていて

子も嫁も寝ていると思ったんだとか。

リビングに入るとテーブルの上にラップされた夕食が見えたので

そっと冷蔵庫に入れようとキッチンに向かうとそこで人の気配を感じたという。

 

暗闇の中から低い声が聞こえる。

確かに人の声が聞こえたんだと。

 

 

「何時やと思ってるん」

「んで、それ食べんと冷蔵庫に入れようとしよん?」

 

定位置にある椅子の上から凍るような視線があることに気づく。

決して目を合わせてはいけない…合わせてはいけない…と皿を持って

引き返したそうです。

 

 

先輩が暗闇のキッチンで見たものを再現してみました。

悪いのは誰か、言うまでもありませんが

やはり何より怖いのはヒトなんだということをボクは改めて実感しました。

 

 

 

 

 

 

まとめ

 

いかがでしたでしょうか!!

この夏起こった本当にあった怖い話!!3選。

 

いや〜こわいですねぇ〜!!

恐ろしいですねぇ〜!!

 

虫も爬虫類も出来れば至近距離で出会いたくはないですし

刺されるのも噛まれるのもごめんです。

 

しかし、何より一番恐ろしいのは

「念」や「想い」すなわち人間なのではないでしょうか。

 

こんなふざけたブログ記事もたまにはいいやんね。

最後までお読みいただきありがとーね!!

 

 

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