前回の『シャッタスピードとは?』で、勉強したことを試すために
学んだことをメモにとり早速実践しに行ってきました!
引用: 手ブレと被写体ブレシャッターが開いている間に カメラまたは被写体が動いてしまうと、ブレとして写ります。 シャッターが開いている間に 被写体が動くことによって被写体がブレてしまうことを 「被写体ブレ」または「動体ブレ」といいます。 シャッターが開いている間に、 カメラが動くことによってブレてしまうことを 「手ブレ」または「カメラブレ」といいます。 どちらも同じブレですが、 一般的に被写体ブレは 表現方法の一つとして使われることが多く、 手ブレは失敗写真としてみなされることが多いものです。 「手ブレ=失敗」というわけではありませんが、 意図しない手ブレには注意してください。 手ブレも被写体ブレも ピントを合わせたい被写体がブレていますが ピントが合っていない状態(ピンボケ)とは異なります。
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と言うことを頭では学んだので、実際に自分自身で撮ってやってみました。
シャッタースピードを遅くする時は手ブレに気をつけろと言うことでしたが、
まだ、三脚を持っていないので、手すりやベンチに置いて、
カメラが動かないように挑戦します。
モードにダイヤルを切り替えて…
まずは1/60秒で撮影した公園の滝。
そして1/15秒で撮影した時。
最後に1秒で上から撮影した時。
できました!!感動です!!
単純ですが一段とまたカメラが楽しくなってきました!
今回はシャッタースピードについて学びました。
カメラを使って表現できる方法が一つ増えましたよ!
これからも、もっと色々挑戦してしていこうと思います。
撮影方法を工夫するだけで、印象が大きく変わってくるんですね!!
次は、シャッタースピードの調節をうまく使って
飛行機などの『流し撮り』という撮影方法にもトライしてみようと思います!!
なかなか難しそうですが、うまく出来るようになれば、
スピード感を表現する写真も撮ることができそうです!!
カメラってすごく面白いですね!!
今回のシャッタースピードを調節しながら撮影をする
実践練習を行うまでは、
正直、写真を撮るのにわざわざ三脚なんて使わなくても…と思っていましたが
『ブレを防ぐという』目的があると知って
ちゃんと三脚もひとつ欲しいな…買ってみようかな…と思い始めました。。
多分近々買ってしまうんだろうな…。
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《実践練習で参考にした分かりやすいサイト》
・カメラの学校(YouTube動画)