晴天での撮影!カラーシフトの失敗談とは?ポートレート撮影の記録#002

 

さて、今回は2回目となる

ポートレート撮影をさせて頂きました。

 

手袋は持ってきたのに、

なぜか上着を忘れてシャツ1枚で撮影していましたが、

ファインダーを覗いてる時は、

日が落ちてからも不思議と寒さを感じないもんなのですね。

しかしふと素に返る度に、自分の服装を悔やむこととなりました。。

 

お家を出る前には、必ず忘れ物がないか確認しましょうね!!

 

 

スポンサーリンク

 

 

今回のテーマ

 

前回の撮影場所が山だったので、今回は海に決めました。

 

コスチューム撮影ではなかったので、はっきりしたテーマは決めてなかったですが、

モデルさんの衣装の黒パンツに黒ハット、コートの衣装に合わせて

かっこよく撮影することは出来たんじゃないかなと思います。

 

 

この日は、気温は高くなかったけど

雲も少なく太陽が出てて、とても気持ちの良い天気でした。だけど、

 

後々それに苦しむこととなります…

 

 

 

自分で決めた課題

 

晴天雲なし木陰なしでの撮影に挑戦すること

 

(あ、このGPV気象予報すごく使いやすくていいですよ!!)

URL載せときますんで、よければぜひ必要な時にお使いください(笑)

http://weather-gpv.info/

 

 

前日に雨量と雲量を確認すると、太陽が真上にある時間帯から夕方までは

雲がほぼない状態が続くと知りました。

(この状態をピーカンと呼ぶんですって。また一つ賢くなりました。)

 

仲良くなったカメラマンさんにも色々話を聞ける事が最近増えてきて、

このピーカンでのポトレ撮影が本当に嫌だ…という意見をよく聞きます。

 

 

そしてぼくは、ポートレート撮影での

太陽燦燦ピーカンカンがどれほど嫌なものかを知らない。

 

 

これはまさに、

怖いと言われているものがなぜ怖いのか分からくて、

敢えて自ら近寄って確かめようとしているコイツのような状態です!!

 

出典:Caters-News-Agency

 

なぜ嫌だと思うのか、実際に己で体験するために課題に挙げました。

 

 

カラーシフトに挑戦するとこ

 

撮った写真を後からフォトショップで現像するわけなんだけど、

言ってしまえば、フォトショップを使えば背景の色くらいなら

簡単に変えてしまえるわけなのですよ。

 

でもそうじゃなくて、

ストロボとカラーフィルター、そしてカメラのホワイトバランスを使って

写真の背景色を変える「カラーシフト」を実際に挑戦してみる事にしました。

(この挑戦でモデルさんだいぶ迷惑をかける事となります…)

 

 

ストロボの強さと被写体との距離を意識すること

 

まだストロボの強さと、距離を変える事によって、

どれくらい被写体が明るく写るのか、感覚がつかめていない状態なので。

 

そして、太陽もろ当たりの日向の中でのストロボ使用に悪戦苦闘していきます。。

 

ストロボは前回から引き続きですが、当分この先も課題にもなりそうです。

 

 

 

 

課題に対しての反省点や改善点、気づきなど。

 

順光(カメラマンの背中側に太陽)での撮影

モデルさんの顔におもいっきり当たる太陽の日差しは

とてもカタクてきれいな光じゃないことを実感。

 

地面が木で出来ていて茶色だったり、オレンジ色の場合は、

思った以上に色が反射するし、モデルさんの顔にも色がつく事がわかった。

 

向きを変えると、鼻から頬にかけてのカタイ影も出来ちゃうし

モデルさんもすごく眩しそうにしてたな…。

 

順光なんて大嫌い!!

 

改善方法

ポージングやその場の状況にもよるけど

モデルさんの顔に直接当たる日光は、自分の身体を使って遮る。

花とか葉とかなんでもいいけど、前ボケを作ると同時に影も作る。

ソフトボックスで影を作る←これ使える。

 

あるものをうまく使う!!

 

今回は、ソフトボックスと自分の身体をうまく組み合わせて影を作れば

だいぶ撮影しやすくなりました。

 

 

逆光(モデルさんの背中側に太陽)での撮影

順光に比べるとだいぶマシ。

そのまま撮るとモデルさんは真っ黒に写るので、

明る過ぎる背景は出来るだけ暗くして、モデルさんをストロボで明るく撮影したい。

 

ぼくの今ある機材環境の中では、

NDフィルター(カメラのレンズにつけて光量調節するグラサンみたいなもん)は

ND8(カメラの設定から3段分暗くなる)しかないので使ってみたけど

自分で思う暗さまでまだ全然足りなかった。

 

この前の(ポートレート撮影の記録 #001)のように

木陰で使う時にはちょうど良かったなと思う。

 

 

改善方法

今回はNDフィルターND8を使用した上で、足りないと思う分は

泣く泣く絞り(F値)を上げて多少のボケは犠牲にする事にした。

それが嫌なら、更に暗いNDフィルターを用意することだね。

 

シャッタースピードはストロボを使うためシンクロスピード200にしてたけど、

実は250に上げても大丈夫そうだと気付いた。

 

 

ストロボの強さと被写体との距離

前回よりかはほんの少し上手になったんじゃないかなとは思う。

それでも、何度も試して撮ってみないとまだ感覚ではわからないんだけど。

 

前回はストロボスタンドを倒してしまいアンブレラを壊しました。。

今回はストロボスタンドを倒してしまいストロボが欠けました。。

 

壊れなかったから良かったんだけど、

ストロボを振ってみると、中でプラスチックの破片がカラカラ鳴ってます!(笑)

 

改善点…いや反省点

いくら重りを付けたと言っても不安定な場所にスタンド立てると

そりゃ倒れるよね。。バカヤロウと言ってやってください…

 

 

 

カラーシフトに挑戦したこと

 

もうこれがこの日一番の反省点だった…。

 

夕方になってちょっとづつ暗くなってきました。

モデルさんの背景をピンクにしたくて

カスタムホワイトバランスの設定を行ってたんだけど、

 

できるハズのものができない!!

しかも、なぜできないのか自分でもわかってない!!

 

 

考えて試し撮りして…を繰り返し、

寒い中モデルさんは待ちぼうけ。

 

たぶん、15分位は色々考えてたんじゃないかな…。もっとかな…

 

最終的にはちゃんとできたんだけど、

これは本当に申し訳ないと思った。一番の反省点だった。。

 

 

 

カラーシフトの失敗談

 

カラーシフトをする際に何を失敗したのか残しておこうかな。

 

モデルさんの背景をピンクにしたいので、

カメラさんには、逆の緑色を見せて

これが白ですよ!!って伝えて設定しないといけないんだよね。

 

ストロボに緑のフィルター付け、ソフトボックスの白い幕を撮影したんだけど

その時にカメラの画面には

 

 

の表示が出てたのね。

この時に、深く考えずにOKで進んでしまったので、

しっかりと意図した写真にならずメロンソーダ越しに写した写真のようになって

凄まじい色になりました…

 

 

 

どうすれば良かったのかというと、

まずカメラさんには、何が白なのかをしっかりと伝える必要があります。

 

 

 

こうなると、カメラさんにはしっかりと伝わったという事になりますが、

上の表示状態では、

 

とりあえずやってはみるけど

ちょっと言ってる意味がワカンネェ。

と言われているという事ですよ。

 

 

そして、どうすればきちんと伝える事ができるのかというと、

しっかり白の基準となる色を伝える事!!

 

ストロボに、緑のフィルターを付けてソフトボックの幕を撮るところまではOKで、

 

 

カメラさんがちょっとわかんねぇよと言ってた写真はコレでした。

 

 

きちんと伝わった写真はコレでした。

 

 

そうっすよね…、ぼくの伝え方が悪かったっすよね。

申し訳ありませんでした…

 

 

そしてきちんと伝えるためには、どのようにすれば良いかというと

ピントは合ってない状態で良いので、(オートフォーカスのオフ)

カメラの絞りを8とか9まで絞って、ソフトボックスの幕を撮影しました。

 

 

そうすると、ちゃんとカメラさんにも理解してもらえるので、

カラーシフトが可能となり、

ストロボの当たらないところは緑の反対のピンクになります。

 

 

どちらにしても、使うフィルターの色はもっと選んだほうがよさそうかも。

 

スポンサーリンク

 

 

 

 

撮影させて頂いた写真

 

    

 

 

 

 

 

 

 

 

まとめ

 

まずモデルさんには、

お昼過ぎから夕方近くまで撮影させて頂きありがとうございました!!

 

撮影始まってから終わりまで、学ばせて頂く事が多々あり貴重な時間となりました。

 

色々考えながらの撮影が多かったけど、

それでもやっぱりすごく楽しかったです。

撮影技術もさらに上達できるように頑張ります!

 

 

無加工でこの顔……普段の私より何倍も盛れてる。と

言って頂いた時はとても嬉しかったです。

 

今回頂いたフィードバックにあった

目線の指示なども、これからの撮影に活かしていきたい。

 

 

そういえば…今思い出したけど、

前回の反省点の、なぜそうするのかという事前説明とか、

余裕がなくて全然できてなかったと思う。

 

反省点ばかり増やすんじゃなくて

しっかり消化して身につけていかなくてはね!!

 

 

スポンサーリンク

 

 


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です