むかーしむかし小さい頃に
たまごっちっていうおもちゃがあったよね!!
もう知らない人もいるんかな…。
売り切れ続出でなかなか買えなかったんだけど
みんなが普通に買えるように様になってからは
不思議と興味がなくなっちゃったんだよね…。
今回は、
決して話題性だけではなくて本当に良いと思う
売り切れ続出のNissinのスーパーライトスタンドLS-50Cについてと、
その代わりになるかも?なスタンドについて調べてみました!!
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ニッシンデジタルのスーパーライトスタンド LS-50C
ストロボの製造メーカのニッシンジャパンが
2017年の9月に発売したストロボ用のライトスタンド。
今超人気でずっと売り切れが続いてるんですよね!!
このスタンドを知るまでは
正直スタンドなんて、ストロボが乗っかりゃどんなのでもいいや!!
って思ってたんだけど、知れば知るほど興味が出てきて使ってみたくなったのね。
今では欲しいぃ〜!!!となっておま…。
Nissin スーパーライトスタンド LS-50Cはこちらで確認できます。
ファッションフォトグラファーの
イルコ・アレクサンダロフさんも紹介してくれてるよ!
こちらの関連記事もご参考にされてみてください!!
《持ち運びも軽量でオススメなライトスタンドLS-50C!!使用時の注意点はなに?》
人気の秘密はどこにあるのか?
さっきの動画でも大体の長所は分かったと思うんだけど
スーパーライトスタンド LS-50Cの具体的なスペックを書き出してみるね!!
重さ:575g
ライトスタンでは初のカーボンファイバー製パイプを採用しているから
とても軽くてしかも丈夫になってるんだね。
脚部にも厚みの適正化と肉抜きがされてある(穴が空いている)ことによって
とっても軽くなってるみたい。
収納時:48.5cm
折りたたむととてもコンパクトになるから携帯性は抜群に良くなるね!!
重さもそうだし長さに関しても、よくあるライトスタンドだと
1kgは超えるし縮長時も70cm、80cmくらいあるものがほとんどだから
いかに軽くてコンパクトに収納出来るのかがよく分かったよ。
回転式ロックパイプ
LS-50Cはよくあるスタンドのような手回しノブじゃなくて
三脚のような回転式ロックリングになってるね。
ノブの出っ張りがないからすっきりした構造になっててそこも魅力的。
角度調節脚
3本の脚うち1本の脚は角度が変更できる構造になってるんだって!!
角度が変えられるという事は
坂道や階段なんのような場所でも安定して立てる事が可能になるね。
軽くて丈夫で小さくたためて
使用時は最大195cmまで伸ばす事ができるライトスタンド。
坂道や階段でも問題なく使えちゃう!!いいよね〜
でも一番の悩みどころは
このスタンド¥14,000円近くするのに入荷しても
すぐ売れちゃうしなかなか買えないんですよね…
そこでぼくは考えます。
同じようなの探せばいんじゃね!?…と。。
SelensのライトスタンドFL-240ではどうか?
色々探してみて
ちょっといんじゃねーの??と見つけたのがコレ!!
出典:www.amazon.co.jp
SelensのライトスタンドFL-240
NissinのLS-50Cと似たようなポイントもあるのでちょっと比べてみたよ。
NissinのLS-50CとSelensのFL-240の比較
重量について
カーボンファイバー製パイプを採用したNissinのLS-50Cが575gに対して
アルミ合金製のSelensのFL-240は1360g
重量を比べた時には完全にNissinのLS-50Cの方が圧倒的に軽い!!
Nissinの勝ち〜!!
縮長時の大きさ
NissinのLS-50Cが48.5cmに対してSelensのFL-240が50cm
LS-50Cの方がFL-240より1.5cm短いね。
ちなみにぼくが今使ってるNEEWERのライトスタンドは
折り畳んだ状態で75cmあるからどちらと比べても25cm以上も短くなる!
この勝負引き分け!!
ポールのネジ部分
LS-50Cの採用した回転式ロックリングに対してFL-240は従来のネジ式の仕様。
どっちが優れてるとか特にないと思うんだけど、
スタイリッシュという観点から見るとスッキリしている
Nissinの勝ち~!!
脚部の角度調整
角度調整に関しては、どちらも調節方法が違って
LS-50Cは脚の一本の角度を変えて傾きを調節する方法
FL-240は脚の一本の長さを変えて傾きを調節する方法
となってるね!!
角度を変えらえるLS-50Cの方が若干有利な気もするけど、
安定しない場所で使う時って、せいぜい使って階段、坂道、水の中だろうから
この勝負引き分け!!
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その他のスペックについて
他の項目についてもいくつか調べて比べてみたよ。
耐荷重について見てみると
NissinのLS-50Cは耐荷重1.5kgとなってて
完全にストロボを設置する事だけを考えて設計されている事がわかるね。
SelensのFL-240は最大荷重5Kgまでとなってて
こちらは少々重いライティング機材にも対応してくれそう!
次に使用する時の高さについてなんだけど
NissinのLS-50Cは全伸高195cmまで伸びる。
SelensのFL-240は最大240cmまで可能。
高さを活かしたライティングや、360度カメラを設置して撮影したい時にはいいかもね!!
FL-240を実際に使ってみた感想
SelensのFL-240を実際に買ってみたから気づいた事もまとめてみるね!!
ジョイント部分について
アマゾンで購入された方の評価を見てたら結構面白くて
良い!良くない!っていう意見がハッキリ分かれてるんだよねこのスタンド。
良くないって言ってる方の意見に脚部が壊れた!って言うのがあったんだけど、
実際に使ってみた感じではそういう風には感じなかったよ。
ガチガチに硬い訳でもないし普通に使う分に関しては問題なく使えてるかな。
ポールについて
ぼくの場合は、ポールを伸縮する際にはじめきつくて
何度か伸ばしたり縮めたりすると引っかかる事なく良い感じに使えるようになったよ。
はじめの伸縮がきつくて引っかかる時には指詰め注意やね!!
あとはね、ポールが取り外し可能なので、
狭い場所での撮影なら足を取り外して壁などに立て掛けて使う事ができたから
この点は良かったと思うよ!!
脚部について
足は結構長いから、べた置き使用するとかなり安定して使えるよ。
ポールが長い分、高さも気にしないで使えるのは良いところだね!!
傾き調整に関しては、1本の足の長さを10cmほど伸ばす事ができるんだけど
正直、大きな階段の段差をこれで補正するのはちょっと無理があるかな。
坂道で使用する際のポールの傾きを整える分に関しては十分だと思う!!
SelensのFL-240の買い時はいつ?
このライトスタンドはアマゾンで販売されていて購入してみたんだけど
¥4,100〜¥5,000の間で値段が変わってるみたいなんだよね。
あいだというよりかは
¥4,100と、¥5,000のどちらかの値段を行ったり来たりしてる感じ。
だからもしこのSelensのFL-240を購入しようと思た時に
¥5,000円だったら、ちょっとストップ!!!
¥4,100の時が買い時ってことだよ!!同じもの買うならなるべく安いほうがいいからね!
SelensのFL-240はこちらから確認できます。
両者とも気をつけるべき点は?
ふと思ったんですよね〜
暖かくなったら海でポートレート撮影もしてみたいな…って。
Nissinのライトスタンドはカーボン製だから塩水でも錆びなくていいな…って。
でもちょっと待てよ!?
確かにポールはカーボン製だけど、
レビュー記事読んでたら、脚はアルミって書いてる!!
ということは。
アルミは塩水に強いって言われているけど完全ではないから
どっちのスタンドを使ったとしても
海水に浸かったら一応は水洗いしてきちんと拭き取るとかした方が良いってことだね!!
まとめ
今回両方のライトスタンドを比べてみて軽さを重視されている方は
SelensのFL-240は買わない方が良んじゃないかなって思ったよ。
別に軽いわけじゃないからね…
縮長時のコンパクトさ、携帯性を重視してる方は
SelensのFL-240を購入しても満足すると思うよ。
ぼくは今使ってるNEEWERのライトスタンドが75cmだから
25cmも小さくなって大喜びしてるよ!!\(^o^)/
これでカバンに入っちゃう!
撮影の時によくスタンド倒してたけど、それも減ったから良かった!!
値段に関してはザックリ3倍くらい違うけど
もし次にNissinのLS-50Cもチャンスがあったらきっとすぐ買っちゃうだろな…
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